モンスターハンター論
モンスターハンター。
様々な武器を扱って、巨大なモンスターに立ち向かうアクションゲーム。
まぁ知らない人はあまりいないんじゃないかってくらい有名なゲームですよね。
このゲームを始めたのは中学生の頃。
PS2のモンハン2。ドスって読むのかな。
めちゃくちゃ難しい。ありえない。
当時の自分では、いや今やっても最初のトカゲのようなモンスター(ドスランポス)にギリギリかくらい難しかった記憶が…
もうやりたく無くなったくらい。たしかすぐ辞めました。
そこから高校に入りPSPの2ndGが流行り、友達とやってからこのモンハンというゲームに浸かっていく訳ですが、それでも当時は難しく2人でやっているって事がモチベーションになり、家では次会う時までに強くなろう!と、会った時は2人で狩りを楽しもうと最高のサイクルでゲームが出来た。
ちなみにその友達のお兄ちゃんはドスで普通にプレイし、色んなモンスターを狩りまくっていた…(__)
友達はハンマー、自分は大剣という近距離同士の相性が悪い武器ながらもゴリゴリと敵を倒していた。
さらにその後3rdが出た頃には和のようなテイストでこれも沢山プレイした記憶がある。
PSPのモンハンはここで終わるが、Wiiで出た3(トライ)で迷走しコントローラーを振り回しその勢いのまま序盤で投げ出し(このソフトを序盤で投げたが、俺は悪くない気がする)DSに続いていく。
3G.4.4Gを結構ガチでプレイし、それに続き漫画喫茶でオンライン専用のフロンティアを触りクロス、ダブルクロスと毎年のようにモンハンに触れてきた。
ちなみにその何年もの間に、飽きやすい自分は幾度となく大剣以外の武器に憧れ他の武器を触り散らかすが全くもって出来ず…
大剣ではどのモンスターもソロで倒せたのに、他の武器を使い出すとまるで冒頭で書いたドスの様な難易度に…
そもそも向いてないんだこのゲーム。
大剣はそんな自分に唯一与えられたこのゲームを楽しむ希望だったんだと誰からかの声を勝手に妄想し、遂にワールドというPS4のタイトルが登場。
モンハンワールド…
リアル、フィールドが繋がっててスムーズ、アイテムを使う時走りながら使える。
何か今までの不満点を全て取払ったような世界に物凄く感動を覚えたのを今でも覚えている。
ここから毎日モンハン漬けになる訳で…時代も時代でアップデートでイベントなども開催され、生放送で次のイベントを予告したりまさにお祭り。アステラ祭りだかってやってたな笑
1ヶ月半くらいで150時間位のプレイ時間に到達(自分の中では凄い方)、あまりの感動に夢中になりすぎたせいかその時は訪れる…
初日から一緒にプレイしていた同僚が200時間に到達する頃、自分は160時間。
あれ?
このワールド、アップデートがされていくシステムと世界観に力を入れすぎたのか、初期にいたモンスターの数が物凄く少ない。
後半はアプデ待ちで、同じモンスターをひたすら回す状態に…
そんな状態に飽きやすい自分がついていける訳もなく、モンスターが何度か追加されるアプデが来た頃にはもう村で装備を変えたりの準備すら面倒くさくなっていた。
あんなにネットで次のモンスターはこの属性が弱点だからこの武器とこの装備に変えてとか、1時間近く掛かったって出発してたのに…
もう久しぶりに起動した時村を数歩歩いて消しました。サヨナラ。笑
アイスボーンという半年後位に追加で出たパッケージをやる気力も残されていませんでした…
ちょっと後悔しつつもモンハンに別れを告げ過ごしていた。
そんなこんなでSwitchのライズ…
発売日まで予約するか迷い結局予約せずに勢いで購入。
ああ、面白いこれは。
ワールドを最初にやった時の感動とまでは行かないけど、近いものがある。
とにかく移動が狼みたいな動物に乗れて楽で、これは今までにない仕様。
なんか忍者みたいな動きになりアクション性がより増した気がします。
ちょこちょこ今プレイしてますが、またアプデでモンスターが追加されていくみたい。
初めて一人ぼっちでプレイしてるかもしれない。友達がいない…
でも好きなRaMuさんの配信見ながらやったり、1回参加型というのがあったけど周りのランクが高くてすぐ退出してしまった。絶望的に後悔。いいよとRaMuさんは言ってくれたのに…
勝手に名前出してすみません↓↓
何とかモチベーションを保ちつつ、うまーくプレイしております。
アプデまで持つといいな…
RaMuさんがやると言ってたから勢いで買ったのは内緒です。
長くなりましたけど、モンハンの歴史は書ききれないくらい長いかもしれない。
そのくらいトータルではプレイしたのかもしれないのでやっぱり人を引きつけるって意味で凄いゲームだと思います。
なんか気付いたら買ってプレイしてる。そんなゲームでした。
また次回…
1位ドラクエウォーク
2位モンハンワールド、ライズ
3位
4位
5位
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。